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登別温泉

北海道も有数の温泉地として名高い場所ですが、

その中でも登別温泉は、国内だけでなく、

国外からも観光客が訪れる人気スポットとなっています。

そのために温泉街でも海外からのお客様を迎えるための

様々な準備と行っていることも人気の秘密なのでしょう。

 

 

また自然湧出量1日1万トンという豊富な湯量と、

源泉温度45℃~90℃の高温、

そして9種類もの泉質が楽しめるのも大きな魅力です。

ちなみにその9種類とは、

硫黄泉、塩化物泉、含アルミニウム泉(明バン泉)、(緑バン泉)、

硫酸塩泉、硫黄塩泉、含鉄泉、酸性泉、炭酸水素塩泉で、

様々な効能を感じることができるでしょう。

 

箱根温泉

関東圏から近くてかなり本格的な温泉が

言わずと知れた箱根でしょう。

とにかく様々なタイプの温泉がひしめいています。

しかし、一口に箱根といっても、

実は、8つのエリアから成り立っているのです。

 

 

その8つとは、まず箱根湯本です。

ここは、ホテルや旅館の数や源泉本数では、

箱根エリアの中ではダントツに多く、一番人気のエリアです。

それから、歴史のある塔之沢エリア、モダンな宮ノ下エリア、

湯量の豊富な小涌谷エリア、成分種類が豊富な強羅エリア、

標高700mの仙石原エリア、箱根で唯一、中性の硫黄温泉がある

芦之湯エリア、富士山と芦ノ湖の抜群の景観を誇る芦ノ湖エリアと

どこも非常に気になる所ばかりです。

交通のアクセスも非常に良いため、

ぜひ訪れてみたい温泉の一つですね。

万座温泉

万座温泉と聞くとスキーや紅葉を

思い浮かべる人多いかもしれないくらい、

様々な魅力いあふれている万座温泉。

海抜が1,800mの所に位置しているのが特徴で

緑に囲まれた上信越高原国立公園内の中の高山温泉郷です。

 

源泉は硫黄泉で約80度の高温で、

湧出量も1日になんと540万リットルに達しています。

しかも、泉質は20種類を越え、名湯といわれています。

ですから、適応症も非常に多く、様々な効能を

感じることができるでしょう。

 

その中でも女性をひきつけてやまないのが、

美容に関しての効能でしょうか。

この万座温泉は日本でも有数の濃厚硫黄を含有する温泉です。

この効果により、毛細血管の拡張が促され、

代謝が促進されるのです。

肌の血流がよくなると、メラニンの代謝も当然あがり、

繰り返し入ることでシミやくすみが緩和されることから、

美白の湯などとも呼ばれています。

また同じ理由で、体の隅々まで栄養が行き渡り、

老廃物もきちんと排出されるようになるため、

便通が良くなり、その結果、

髪の毛や肌の質が良くなっていくというわけです。

ですから、万座温泉に通われる女性が多いのも

納得なのです。

 

乳頭温泉

乳頭温泉は、秋田県の田沢湖畔から30分ほど車を

山の中へ進めたところにある温泉郷で、

十和田・八幡平国立公園の乳頭山麓に点在する七か所が

「乳頭温泉郷」と呼ばれているのです。

この七湯は独自に源泉を持ち、その泉質は多種多様で、

合計すると十種類以上もの源泉があるのが特徴です。

 

乳頭温泉には、温泉の種類や温泉の形状が様々なので、

飽きがこないで色々と楽しめるのです。

そのため、秘湯のようなところから、

女性向けのおしゃれな雰囲気のところもありましし、

混浴露天風呂を持った宿も多いので、若いカップルはもちろん、

夫婦や家族連れの客もたくさん来ています。

また、各宿がそれぞれ独自の源泉を持っているのも特徴で、

そのせいで、それぞれの温泉も、白濁の湯や茶褐色の湯、また緑の湯など、

温泉毎に泉質が異なっているので、湯めぐりをするのも楽しいのです。

 

別府温泉

歴史ある温泉地として名高い別府温泉。

別府温泉と一口に行っても実は、八つの温泉郷の集合体である事を

ご存じだったでしょうか。

しかもその八つそれぞれが、特徴を持っているため、

どの温泉郷へ行っても違った楽しみ方ができるのが、

大きな特徴です。

 

 

また、資源の豊富さでは他の追随を許しません。

入浴できる温泉湧出量では世界一です。

なんと1日の湧出量が13万kl/日、

そして日本一の温泉数、約2900孔という数字が

その凄さを物語っています。

また10種類の泉質が存在しているのも非常に珍しく、

様々な効能をもっています。

 

そして、別府の温泉街には、100か所を超える共同湯があり、

そのほとんどが100円以下で入浴できる事もあり、

地元の方の日々の生活に密着しています。

温泉が観光客のものだけではなく、住んでいる人にも

身近なものなのです。

下呂温泉

日本三大名湯の一つ、下呂温泉。

ここは1000年の歴史を持つ、大変素晴らしい温泉の一つです。

下呂温泉の温泉街は飛騨川を中心とした場所にあり、

近代的な歓楽街とまるで時が止まったかのような山里の風情が

一緒になった独特の温泉街です。

 

 

泉質はアルカリ性単純温泉で、非常に滑らかなお湯となっていて、

その肌ざわりは美容や健康づくりにも優れた効果があります。

そのため、美人の湯としても名高いのも特徴です。

効能としては、リウマチ、運動機能障害、神経症、神経麻痺、

病後回復、疲労回復などに効果があり、湯治客も多いようです。

 

 

下呂温泉の人気の一つに、噴泉池をあげることができます。

ここは、飛騨川のせせらぎをバックに下呂温泉の源泉を

楽しむことができる人気スポットです。

とにかく囲いが全くありませんから、抜群の解放感です。

以前は普通のお風呂として、入れましたが、

やはり時代のせいでしょう、現在では水着着用が義務付けられているので、

利用の際は、注意しましょう。

 

 

また下呂温泉の特徴の一つにバラエティに富んだ足湯を上げることができます。

温泉街のあちらこちらに無料で使用できる足湯の場所があります。

それがまた、えらくモダンだったり、ほのぼのしたり、

多種多様の足湯スポットになっていますので、

巡ってみるのも楽しいかもしれません。

 

歴史のある温泉の割には、現代的な所も実は多いのが、

下呂温泉の特徴で、その絶妙な調和を楽しむことができるのが、

下呂温泉での楽しみ方ではないでしょうか。

湯もみの役割

酸性泉として名高い草津温泉は、

温度が高い事でも知られています。

源泉では、50度から90度という非常に高い温度です。

当然ながらこのまま入浴したら大やけどしてしまいます。

お風呂のお湯の温度を下げるには、

水を足すのが簡単です。

しかし、温泉の場合、それをしてしまうと、

せっかくの成分が台無しです。

 

 

そこで草津で行われている方法が、有名な湯もみです。

湯もみを見ると草津に来たと実感するくらい、非常に有名です。

この湯もみは、成分を薄くすること無く、お湯の温度を下げてくれるという

大変有効な手段です。

現在では草津温泉の一つの名物になっていて、

湯船の両脇で女性がお湯をかき混ぜている姿はよく見ます。

観光客でも参加出来たりしますので、

草津に行った時には、参加してみると、いい思い出になるでしょう。

 

悩める草津温泉

日本でも数少ない酸性泉で知られる草津温泉。

草津と言えば温泉と日本中から温泉ファンが集まります。

 

そんな草津の温泉街に住む人たちのの間には、

ある共通の悩みがあります。

それは、酸性泉からくる腐食の問題です。

実はこれは、軽いもんではなく、非常に深刻な問題となっているのです。

つまりどの施設の浴槽や施設全般もこの酸が原因で、

一般的な寿命に比べて、相当に早く腐食してしまうのです。

そうなれば、当然、改装、改築、補強、修繕といった設備投資が必要になります。

そしてコレがかなりの負担となって営業にのしかかってくるのです。

こんなに強烈な酸性泉はそうないのですが、

この泉質が草津温泉の売りである以上、

この問題とは付き合っていかねばならないという

ジレンマを抱えているというわけです。

ちなみに一般家庭に関しても、家電や車、自転車等は、

他の地域に比べて腐食スピードが速いため、

常に手入れを怠れないというつらさも抱えています。

 

草津温泉の泉質

日本は温泉が豊富にあり、世界的にもこれだけ

バラエティに富んでいる泉質を持つ国は無く、

正に温泉は、日本の宝といってもいいでしょう。

そして日本中に名湯と呼ばれる温泉地がいくつもあります。

 

その中でも草津温泉は、その泉質で特異な存在となっています。

まず日本でも珍しい酸性泉であることが大きな特徴です。

そのため、殺菌力が高く、慢性的な皮膚病や怪我などに

大変良く聞くことでも知られています。

特にアトピー性皮膚炎で悩んでいる方には有名かもしれません。

お湯につかるだけで、洗う事無く殺菌してくれますから、

ごしごしと擦る必要が無いのです。

しかし、気を付けないといけない事もあります。

それは、アトピーなど皮膚の慢性疾患で悩んでいる人の多くは

皮膚が弱い事が挙げられます。

ですから長時間の入浴は、かえって入浴後に痒みが増したりしてしまいます。

1回の入浴時間は、長くとらないようにしなければなりません。

また場合によってはお湯から上がった後に、

シャワーをかけて、肌を中性に戻してやる必要があるかもしれません。

初めて入る場合は、様子を見ながら少しづつ入るのがおすすめです。

 

 

酸性泉

温泉の泉質の種類に酸性泉というものがあります。

この温泉も名前の通り、強い酸性を示す温泉のことです。

沢山の種類のある日本の温泉の中でも

高温で強い酸性を示す、この酸性泉は非常に少ない存在です。

 

酸性というくらいですから、非常に殺菌力が高く、

入浴施設の大敵、レジオネラ菌なども繁殖できませんし、

皮膚に掛ければ消毒になるので、消毒液いらずです。

また大腸菌なども5分から10分で全滅させるそうですから、

衛生面でも安心なのです。

 

こんな酸性泉の効能としては、この殺菌量に起因する所で、

アトピー性皮膚炎の黄色ブドウ球菌の殺菌などに効果があります。

しかし、その強い殺菌力がゆえに、肌の弱い人には厳しいと言えるでしょう。

また小さな子供も大人のように肌が丈夫ではありませんから、

入浴は極めて短い時間で済ますようにしてあげ、

湯あがりにシャワー等を浴びて中性に戻してから、

出た方がいいかもしれません。

 

ちなみにどのくらいの強い酸性かというと、

源泉に1円玉を置いておくと、1週間で焼失するほどだそう。

ですから飲泉も避けてください。

エナメル質を溶かす力があります。

しかし、この殺菌力は非常に魅力的です。

効能や性質を理解したうえで、上手に利用してみてください。

 

放射能泉

現在の日本では、放射能泉というと、

限りなく恐ろしく危険なものと考えてしまう方が多いかもしれません。

連日あちこちで放射能物質が見つかったとか、

ホットスポットがといったニュースが踊っていますから。

では、放射能泉はどういうものでしょうか。

 

 

放射能泉とは、ラドンという放射性物質を一定量以上含む温泉の事をさします。

しかし、この温泉に含まれる程度の放射能は、

イメージとは逆に体に対して、良い方向に働いてくれるのです。

例えば飲泉によって唯一、痛風の適応症がある事等もその一例です。

放射能線は、通称、痛風の湯とも呼ばれている位です。

また入浴によっては、慢性の胆のう炎や胆石等に効くのも

この放射能泉だけなのです。

このように放射能泉は、他とは異質の適応症を持っていることから、

多くの病気や症状を改善することができる、素晴らしい温泉なのです。

硫黄泉

硫黄泉というと何だろうと思う人も多いかもしれませんが、

温泉街へ行くと、漂ってくるあの臭い、

そう硫黄の臭いを嗅ぐと、多くの人が「ああ、温泉に来た~」と

実感するでしょう。

そんなところからも、最も温泉らしい温泉と言えるかもしれません。

そんな硫黄泉のイメージ、火山の近くの温泉ではないでしょうか。

 

 

ところが硫黄泉は、火山の近くでは無い場所でも

たくさんの温泉地が存在しています。

実はこの匂いの素の硫化水素は火山性のガスだけでなく、

地中で有機物の分解で生まれたり、微生物の還元で発生したりします。

ですから、火山の近くで無くても硫黄泉は存在するという訳です。

 

この硫黄泉の効能は、創傷や慢性の皮膚病、

糖尿病に効果があると言われていてます。

特に硫黄成分にはインスリンの生成を助ける働きがありますから、

効果が出るという訳です。

 

含鉄泉

泉質の種類の中に含鉄泉というものがあります。

日本ではこれもなかなか少なく希少な泉質となっていますが、

特徴はもう名前の通り、鉄分が主成分という温泉です。

色は予想通り、赤茶色つまり錆のような色ですが、

実は源泉では、無色透明だそうで、空気に触れることで、

鉄分がどんどん酸化して変色するんだそうです。

特徴は、非常に保温効果が高く、鉄欠乏性貧血に効果があることでしょう。

 

 

皮膚からも鉄分は吸収されますが、

飲泉することで、鉄分を体内に吸収できるという利点があります。

ただし、気をつけなければいけないのが、飲泉後に、

コーヒーやお茶といったタンニンを含む物を飲むと、

タンニンと鉄がくっついて、口の中や歯が黒くなってしまう事です。

 

 

マグネシウム-硫酸塩泉

マグネシウム-硫酸塩泉という泉質は、無色透明無味無臭です。

ですから、見た目や印象に関しては、今一つ温泉ぽさに欠ける温泉です。

味は特有の苦みがしますが、これはマグネシウムを多く含んでいるためです。

しかし、効能としては、大変素晴らしく、血圧を下げ、

痛みを和らげてくれる鎮静作用があります。

この鎮静作用によるものかは分かりませんが、

傷が全治したなどといった、伝説が多いのもこの泉質の特徴です。

 

 

そして血圧を下げてくれるという効果も知られていますが、

その効果から、「脳卒中の湯」などと言われています。

つまり血圧を下げてくれることによって、

動脈硬化の予防になると言われていて、

生活習慣病に悩む方に大変好まれています。

また硫酸塩そのものが、こわばった部分や硬くなった部分を

柔らかくしてくれる働きをしてくれるため、

神経痛やリウマチ、痛風の症状にも効果が出ると言われています。

 

 

塩化物泉

日本にある温泉で一番多い泉質がこの塩化物泉です。

昔は食塩泉等と言われていたぐらい、塩分が多く含まれています。

効果はとにかく入浴時にすぐ温まり、入浴後も湯冷めしにくく、

傷にも効くというのが、一番の特徴です。

 

その理由はというと、傷に効くとい効果に関しては、

塩の殺菌作用によるものです。

また、温まるという効果に関しての理由はというと、

入浴すると、塩の成分が皮膚に膜を作ってくれます

その膜が皮膚表面の水分の発散を抑制してくれるため、

湯冷めしにくくなるのです。ですから「温まりの湯」などとも言われます。

この効果のため、冷え症などには最も効果のある泉質と言えます。

 

炭酸水素塩泉

炭酸水素塩泉は、美肌の湯として名高い泉質です。

昔は、いわゆる「重曹泉」と呼ばれていたもので、

入浴している時に既に肌がツルツルしているのが

分かるくらいで、女性に大変人気の泉質です。

 

この炭酸水素塩泉は、肌の不要な角質を取ってくれたり、

毛穴の汚れを取り除いてくれたりする、女性にとっては、

とても嬉しい働きがあります。

ですから、お肌のツルツル感が凄いのです。

 

 

そしてその不要な角質や毛穴の汚れを取り去ってくれる働きにより、

入浴後は、皮膚表面からの水分発散が盛んになり清涼感が得られます。

それにより、「清涼の湯」や「冷の湯」等といった名前がつけられたりしています。

ただし、一見ツルツルになって嬉しいと感じて素晴らしいと思いますが、

よく考えますと、皮膚表面からの水分発散が盛んになるという事は、

乾燥も速いという事です。ですから入浴後ほっておくと

カサカサな乾燥肌になりやすくなってしまいますので、

入浴後の保湿ケアは忘れずに行わなくてはいけません。

 

二酸化炭素泉

温泉の種類の一つに二酸化炭素泉という種類があります。

どんなものかというと、低温でも湯上りの肌が紅潮するくらい

温まる性質があるのが特徴で、脂や汚れを気泡に吸いつけて

取り去ってくれる何ともありがたい泉質です。

 

 

実は日本では非常に少なく貴重です。

秋田の三又温泉や千葉の飯岡温泉などにあります。

効能としては、毛細血管を拡張してくれ、血液循環が促進されます。

また血圧を低下させてくれる作用もあるのです。

 

最近では、脂や汚れを吸い取ってくれる作用があることから、

エステなどで人口の炭酸泉が導入されている所もあるそうです。

 

 

温泉で治療する場合

今でこそ旅行やリラックスをするために、温泉へ行く人が

多くなりましたが、元々、温泉は湯治という形で、

病気やけがを治すためのものでした。

現在でも温泉治療という方法があるうらい、

医療としての側面もあるのです。

 

 

ただし、なんでも温泉に入れば効果がある訳ではなく、

場合によっては逆効果になる場合もありますので、

気をつけましょう。

ですから、自分の症状が温泉治療に適しているのか、

それともダメなのか。また適している場合、その入浴方法は、といったことを

はじめに理解しておく必要があります。

ちなみに温泉治療を行って良い病気や症状の事は「適応症」と呼ばれます。

特に慢性の病気や症状が該当することが多いです。

一方、それとは逆に温泉治療をしてはいけない病気や症状は、

「禁忌症」と呼ばれています。

これは、急性の炎症性疾患や感染症などが対象になっている事が多く、

抗生物質を使用する病気や症状は温泉には適さない事が多いでしょう。

 

 

つまり、温泉治療をしてはいけない病気や症状は決して少なくありません。

温泉治療を考えた場合、必ず医師の指導を受けるようにしましょう。

勝手な自己判断は事故の素なのです。

温泉は千差万別

温泉法によると温泉の定義はかなり緩いものですから、

一口に温泉といっても、本当に様々な種類があるのです。

例えば、熱い、ぬるいといった温度の違い、

その温泉に含まれる様々な成分の違い、

無色、乳白色、茶褐色などといった色の違い、

無臭だったり硫黄の匂いだったりといった違い、

無味であったり、しょっぱかったり、苦かったりといった味の違い、

さらっとした感じやピリピリした感じといった肌触りの違いなど、

とにかく源泉が違えば、同じ温泉は一つとしてないのです。

 

 

その中でも温泉の成分の違いがいわゆる温泉の「泉質」と

呼ばれているものです。

これも法律できちんと決まっていて、地方自治体ごとに

成分分析が実施され、それを共に都道府県知事からの

利用許可をを受けることになります。

温泉はこの分析の結果をもとに、泉質名がつけられているという訳です。

大きく分けると、単純温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、

硫酸塩泉、含鉄泉、含アルミニウム泉、含銅鉄泉、硫黄泉、

酸性泉、放射能泉にわけることができます。

それぞれが独特の効能を持っていますので、

自分の症状に合ったものを選んで入ることが重要です。

 

 

ところで温泉て何だろう

以前、話題となった温泉旅館においての、

源泉かけ流しかどうかという問題。

温泉関係者と一般の人との間の考えの相違が

問題となりました。

しかし、実際温泉とは、温泉法という法律があるくらい

定義がきちんとあるものなのです。

 

 

昭和23年に制定された温泉法によれば、

「温泉」とは「地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス

(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く)で、別表に掲げる温度、

又は物質を有するもの」と定められています。

つまりは、地中から天然ガス以外で湧いてきたもので、

25度以上のものであれば、有無を言わさず温泉という訳です。

しかも仮に25度に満たないものでも、

法律上、別表にて掲げられている19の成分が1つでも含まれていれば、

それも温泉という訳です。

ですから、高温でたっぷりと源泉かけ流しのものでなければ、

温泉じゃないと考えるのは間違いなのです。

 

 

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